冒険王クラッチ(Clutch Cargo)

憶えているでしょうか、私と同世代の人はこのアメリカ製のアニメ(?)。
アニメと言うには動きがあまりないものでした。(と言うか、口以外はほとんど動かないアニメでした)他とは異なる特徴がこのアニメにはありました。それは「シンクロボックス(Syncro-Vox)」方式を取り入れたアニメでした。どういうものかというとアニメに実写の人の口の動きを合成するものでした。
口だけが人の口の動きをするので、このアニメを気持ち悪いという人もいたようです。
この方式は制作費と時間の削減のために考えられたものでした。ハンナ・バーバラのようなフルアニメーションだと制作費と時間がとてもかかります。実際、ディズニーが25,000ドルかかるような作品が1,800ドルで出来たそうです。
アニメとしての動きはいただきませんでしたが、ストーリーはわりと楽しめたように思います。
アニメ版 リボンの騎士
「ジャングル大帝」につづく虫プロのカラーアニメ作品第2作目です。
女の子が主人公のアニメとしては「魔法使いサリー」に先を越されてしまいましたね。
お城、森、動物とディズニーアニメをほうふつとさせる作りでした。
カラーでしたが、この頃は家にはカラーTVはなく、残念でした。
音楽が富田勲でオーケストラの部分などなんとなく「ジャングル大帝」を思わせるような
音楽になっていますね。
女の子のためのアニメだと言う事で、見たいけれど大手を振ってみる事が出来ない
アニメだったと思います。
アニメ おそ松くん(スタジオ ゼロ・チルドレンズ コーナー版)

我々の世代で「おそ松くん」のアニメと言えばやはりこのスタジオゼロ・チルドレンズコーナー版ですね。この作品は1966年から一年間ほどNET(現テレビ朝日)で放送されたものです。
声優陣の記憶も鮮やかに覚えていて、おそ松の加藤みどりはこのキャラクターが印象にあって、
サザエさんを加藤みどりがやると知った時はちょっと声が合わないと思っていたくらい。
イヤミは小林恭治で彼は映画などでは2枚目をやっていたのでミスキャストのような気がしてましたが、言われなければ小林恭治とはわからないくらい声が違って聞こえてました。この当時「ひょっこりひょうたん島」でマシンガン・ダン(ディ)もやっていて同じ人とは思えないかったです。
廉価版のDVDもあるようで、また見てみたい気がします。
Youtubeにはこの作品のオープニングがあります。主題歌を藤田まことが歌っていたと言うのは
まったく忘れていました。
赤塚不二夫

わたしには「おそ松くん」がなんと言っても印象深い赤塚作品でした。
チビ太、ハタ坊、デカパン、ダヨ〜ンのおじさんと個性豊かな脇役陣が登場し、主役を食ってしまう珍しい漫画でした。しかしなんと言ってもおそ松くんで有名なキャラクターとは「シェーッ」のイヤミです。
わたしの小中学校時代のあだ名の一つが「イヤミ」でありそれを数字化した「183」と言うものでした。
「もーれつア太郎」や「天才バカボン」と言う代表作もありますが、それらには夢中になることは
なかったですね。
少女物の「ひみつのアッコちゃん」も好きで近くの女の子の家に遊びに行った時に
読んでいました。
手塚治虫、石ノ森章太郎、藤子F不二雄、そして赤塚不二夫とときわ荘から輩出した
有名な漫画家たちが早々とこの世を去っていくのは残念ですね。
でも彼らは短い生涯ながら大きな足跡を残していった人たちです。
天国でときわ荘の仲間と楽しく過ごしてください。
合掌。









